Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2015年7月31日金曜日

マイナスアート

 明日からいよいよ「帯広コンテンポラリーアート2015〜マイナスアート展」が開催されます。
 「帯広コンテンポラリーアート実行委員会」のメンバーが中心となり、全国から50名以上の作家の作品が「十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや)」「帯広駅前多目的広場」に展示されます。



 わたしの作品は、「旧ホテルみのや」の5階(エレベーターが動かないのでちょっと辛い)の502号室です。
 ホテルで使われていた古いテレビを10台ほど集めました。その内7台に帯広市内で撮影した「ロードコーン」の映像を映します。それぞれすべて違う映像です。じっくり、ご覧ください。



 8月1日(土)オープニング
 13:00「アーチストトーク」
 17:00「オープニングパーティ」
 (それぞれ十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや))。
 
 8月2日(日)
 「ワークショップ」(駅北多目的広場)
 「舞踏(田仲ハル・トマツタカヒロ)」(十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや))
 (※詳しくはwebページをご覧ください。)



 一ヶ月のロングランの展示です。帯広方面に向かう方は是非お立ち寄りください。



 

 Webページ

 帯広コンテンポラリーFacebookページ

 開催期間:2015年8月1日(土)〜 8月30日(日)(10:00〜18:00入場は17:30まで)
 会場:十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや)、帯広駅前多目的広場
 主催:帯広コンテンポラリーアート実行委員会





マイナスアート展WebPage内『Kit_Aページ』

『Roadcone with…』Facebookページ




 

 

 

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