Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2015年7月20日月曜日

帯広コーン

 先日帯広を歩き「ロードコーン」を撮影してきました。撮影してきたポイントをジオタグを利用してマップにしたのが下のものです。
今回「ロードコーン」を撮影した場所です。






























 来月からはじまる「マイナスアート展」に出展する作品のためです。
 帯広駅から歩いて数分の旧「ホテルみのや」(現在は「十勝サロンANNEX」)が会場です。
 「旧」とあるのは、2年前に廃業し現在使われていないホテルなのです。
 何か出そうで、実に制作意欲をそそられる場所です。

 帯広コンテンポラリーアートは毎年意欲的に様々な場所で展覧会を開いています。今回は廃ホテルを舞台に50名以上の作家が集まり展示いたします。私も初参加ですが楽しんで制作いたしております。
 是非、この夏のご予定に加えて下さい。

 また、webページも充実した内容で、詳しい内容は以下のリンクからご覧ください。
 作家紹介なども数多くの写真を見ることができるようになっています。


























開催期間:2015年8月1日(土)〜 8月30日(日)
会場:十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや)
   帯広駅前多目的広場
主催:帯広コンテンポラリーアート実行委員会





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