Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2018年1月22日月曜日

第6回500m美術館賞の展示が始まります。

500m美術館賞のグランプリをいただきまして、その展示がいよいよはじまります。
Kit_Aは、instagramを中心にwebに投稿してきた写真をふんだんに使い、札幌の地下歩行空間に展示いたします。
初日の1月27日(土)には、ゲスト審査員のお二人、評論家の椹木野衣さん、都現美学芸員でありSIAF2017の企画メンバーの藪前知子さんをむかえてトークセッションが資料館で行われます。
お二人には講評も書いていただいて感激の限りです。

作品もトークセッションも合わせましてよろしくお願いいたします。


■開催概要

会期 2018年1月27日(土)~3月28日(水)
会場 札幌大通地下ギャラリー500m美術館 ガラスケース部分全面
住所 札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目
(地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅の地下コンコース内)
時間 7:30〜22:00

2018年1月27日(土)   500m美術館賞グランプリ展授賞式・トークセッション
椹木野衣(美術評論家、多摩美術大学教授)藪前知子(東京都現代美術館学芸員)、阿児つばさ/T、Kit_A



■ゲスト審査員お二人の講評

(講評さえも面白く読ませてくださいます!感激。)
http://500m.jp/blog/4193.html






0 件のコメント:

コメントを投稿