Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2014年9月28日日曜日

札幌国際芸術祭も本日で終了。。。

 第一回目の札幌国際芸術祭も本日をもって全日程が終了。
 準備期間からRoadconeと会場風景を撮り始めてから、思いつき、人とコーンを一緒に撮ってきました。
 あくまで、「無理をしない程度」に声をかけ、お願いをしてきました。でも、終わりとなると、やはり寂しい感覚とやりのこした感覚があり、「もっと時間をみつけて、いろんな人とに声をかければよかったかな」と思います。ボランティアスタッフの方にうかがっても、終わるのが寂しいと言う声が多く聞かれます。
 
 作家さんが撮影対象の中心になっていましたが、「SIAF」のTシャツをまとったボランティアスタッフさんと会場の様子もとっても絵になるのですが、作家さんと違って個人的な写真はNGな方もいて、思ったよりは枚数撮れていないなと思います。でも、会期が後半になると、一度撮影した方にうっかり声をかける率もあがり、「わたし、前は◯◯会場でことわっているんです。(にこやかに)」ということなども会話のひとつになったりもしました。
 また、私服で「コーンの人」とか「Kitaさん」とお声をかけていただいているのに、こっちが気がつかなかったり、失礼な場面も多々あったと思います。

 本当にいろんな方のご協力のもと行えた活動です。本当にありがとうございました。今日でコーンと撮るのは、終わりにするとは思ってはいませんが、「SIAF」のシャツを着たスタッフさんを撮るのは最終日なんでしょうな。

 それでは、出かけて参ります。みなさま、札幌国際芸術祭最終日楽しみましょう。





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