Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2014年8月20日水曜日

Kit_Aと鈴木哲実です。

私と展示に協力してくれる鈴木哲実の紹介です。

Kit_A ( a.k.a.Kita Yoshiki )

 美術家。北海道教育大学大学院在籍中。

 「ロードコーン」をスマートフォンのアプリケーションで撮影、インターネット上にアップロードし、リアルタイムで共有する行動を作品といたします。

【最近の活動歴】
 2014年
 「ギャラリー法邑大賞展」(ギャラリー法邑
 「ハルカからの春風」(ギャラリーRetara
 「を!?かしがる」(室蘭市民美術館)
 2013年
 「ハルカヤマ芸術要塞」(小樽市春香山)
 「ハルカヤマサテライト」(本郷新記念彫刻の森美術館
 「Action Noto 〜作用する地点」(室蘭市民美術館)
 2012年
 個展「Animals」(浦河町立伏木田光夫美術館
 「かなた 〜Art Circulation」(小樽市立美術館
 「七月展」(札幌市民ギャラリー

鈴木哲実

 写真家。日高管内にて中学校教師。
 2011年「第一回さまに写真コンテスト」グランプリ。

・日常社会における「リアルなロードコーン」を撮影したものを展示いたします。

参考作品 「朝霧に立つ」(2011)


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